【認知機能不全症(CDS)】
当院は高齢犬・猫の認知機能不全症(CDS)の診断をしております。
夜鳴き・徘徊・活動時間の変化(昼夜逆転)などは認知症(いわゆる痴呆・ボケ)は、老化や脳梗塞・脳出血、栄養障害などによって脳神経細胞や自律神経がうまく機能しなくなることで起こります。
シニア期から始まる認知機能の低下は初期からのアプローチ(適切なフードやサプリメント、お薬)で遅延、緩和が可能です。当院ではロフィナの質問という点数での認知機能診断を行っております。飼い主様がご自宅でおひとりでも出来る簡易チェックとなりますのでお気軽にお声掛けください。