※土曜診療も行っております。
対象動物
犬・猫・ウサギ・鳥類(セキセイインコ・オカメインコ)・エキゾチック(ハムスター・デグー・チンチラ・ハリネズミ・フェレット・爬虫類)
当院は公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)認定病院です。もう1人の大切な家族として犬・猫・ウサギ・鳥類・エキゾチックアニマルなどあらゆる小動物を診療しております。幅広い分野の動物を診察している総合医療専門院です。
小動物は専門医による適切な診察・治療が必要な動物です。小さな変調も命に係わることがあります。お早めにご相談ください。
狂犬病予防期間
予防期間は4-11月です!
登録と年に一回の集合注射または病院での接種が必要になります。当院では通院中、投薬中の犬ちゃんは病院での診察後の狂犬病ワクチン投与をおすすめしております。申請書(お葉書)をご持参の上ご来院ください。
狂犬病予防注射
犬のフィラリア症と予防薬
飲ませ忘れ防止アプリと連動で投薬日管理が可能です!!
スマートフォン、パソコン各種OS&マルチデバイス対応ok!詳しくはスタッフまで!
当院は飼い主様とワンちゃんの個々の生活環境・必要に応じた投薬予防を推奨しております。一人一人に合ったお薬を提案、選択のお手伝いをする病院を目指しています。
温暖化により寄生虫の活動開始時期が早まってきています!!
弘前(東北地方)の予防期間は4-11月となっております。初回の診察は4月初旬頃にわんちゃんとのご来院をお願いいたします。
当院ではフィラリアと一緒に外部寄生虫、内部寄生虫の予防が可能です。スポットオンタイプ、おやつタイプと幅広い予防薬を取り揃えております。ねこちゃん、わんちゃんの生活環境に合わせて処方をさせていただきます。月に一度のオールインワンタイプから3カ月に一度のお薬もご用意しております!
翌月からはお薬のみでのご相談も可能です。お気軽にご相談ください。
診察内容
当院では右記のような診察内容を行っております。
ご不明な点はお気軽にお問合せ下さい。
下部尿路疾患(FLUTD)
下部尿路疾患(FLUTD)とは、尿道や膀胱(下部尿路)に関する疾患の総称で、尿路結石や膀胱の炎症を引き起こすものを含んでいます。
当院では尿検査による結石の種類を特定しそれに応じた治療、投薬や処方食の選択を推奨しています。尿結石としては、ストルバイトとシュウ酸カルシウムが一般的で結石の種類、大きさ、結石のある場所によって治療方法が異なります。
猫下部尿路疾患は尿路内の結晶や結石の形成を伴うこともあり、これらは痛みを伴うさまざまな疾患を引き起こすおそれがあります。尿中のストルバイト結晶が、粘液と結合して尿道栓子となり(尿路が詰まってしまった場合は緊急の対応が必要です。放置していると命に関わることもあるので、以下の症状がみられる際はすぐに病院にご連絡ください。
猫下部尿路疾患の症状
次の症状が見られたら、猫下部尿路疾患が疑われます。獣医師の診察を受けてください。
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トイレ以外の場所で排尿する(不適切な排尿)
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排尿時に力む(便秘と勘違いされる場合があります)
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膀胱コントロールの喪失(尿失禁)
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頻尿(大抵の場合、少量の尿しか出ない)
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ピンク色もしくは濃い色の尿または血尿
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排尿しようとしている時に痛そうに鳴く/声を出す
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陰部をなめる
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食欲の低下
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元気の喪失または日常活動への関心の喪失
・狂犬病予防注射
4月~11月が予防期間です。
必ず必要な予防となっております。
既往歴がある、または現在治療中の場合、病院での診察後の接種をお勧めしております。ご来院の際は申請書(お葉書)をお持ちください。
・デンタルケア
犬・猫の歯石除去(超音波スケーラーでの処置)、ウサギ・げっ歯類の前歯・後臼歯の過長の処置や自宅でのオーラルケアの指導をいたします。(10歳以上のご高齢の処置のご相談も受け付けております)
・フィラリア症予防
東北地方は4月~11月が予防期間です。(4月初旬頃にご来院ください)
フィラリア(犬糸状虫)とは蚊に刺されることにより肺動脈や心臓に寄生し深刻な障害を与える寄生虫で突然死の一因と言われています。犬、猫、フェレットの予防を推奨しております。
心配事のご相談などなんなりとお申し付けください。
・去勢、避妊手術
犬、猫、ウサギの手術が可能です。
術前術後の管理から麻酔投薬薬、治療、完全モニタリング体制でのお預かりとなります。その子その子に適した手術のプランニングを飼い主様とのご相談に応じて行っております。お早めにご連絡ください。
・トリミング
ただいま薬浴と当院での治療中の方のみのトリミング受付とさせていただいております。
(足裏カット・爪カットのみの受付けは可能な場合もございます。スタッフまでお問い合わせください。)
・ペットホテル
ご旅行やご出張の際のお預かりをしております。
お散歩から投薬まで細かなケアが可能です、詳しくはスタッフまでお尋ねください。(お試しなしでの初回からの長期宿泊は出来かねる場合もございますのでお早目にご相談ください。)
*コロナ禍の為休止中
・エキゾチック診療
犬、猫、ウサギ、鳥類、げっ歯類、爬虫類、両生類の内科診療、外科手術が可能です。
季節変化に弱いエキゾチックの飼育、管理のご相談や温浴、沐浴を始め日常ケアのご相談も可能です。変調に気付いた際はお早めにご相談ください。
*体調の著しく弱っている患者様に関しては触診やその他の負担のかかる検査を行えない場合がございます。ご希望の場合は内科治療後体調が快方に向かってから、または体調を鑑みながらのご相談となる場合がございますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。
・フィラリア予防
東北地方の予防期間は6月~11月となります!!
5月末頃にワンちゃんと一緒にご来院ください
当院では【いっしょに選べる投薬】をスローガンに診療を行っております!それぞれのライフスタイルに合った予防薬をご提案します!
大切なお知らせ
大変診察が込み合い検査、診察内容や患者様のご容態によってはご予約のお時間通りに診察ができない場合もございます。患者様には大変ご不便をおかけする事となりますが、皆様に親身で適切な対応を心がけております。どうぞご理解、ご協力をお願い致します。予約のお時間をお伝えして一度退出していただくことも可能です。スタッフにお声掛けくださいますようお願いいたします。
スタッフ一同
お薬や処方食はお電話予約が可能です。ご希望日時をお伝えください。(お受け取り希望が次の日の場合、午前中までにご予約ください)手術のご予約はお早めにご相談くださいますようお願いいたします。急な診察日程の変更もございますのでご確認後のご来院をお待ちしております。
≪午後14:30-17:30≫は手術・処置の時間とさせていただいております。診察をご希望の方はご来院の際お電話でのご予約をお願いたします。
診察時間 9:30-12:00/16:30-18:30(月~金)
9:30-12:00(土)日・祝休診
℡0172-28-1155
新型コロナウイルス感染症対策についてのお知らせ
新型コロナウイルス感染予防対策の為、室内は換気と消毒を徹底しております。定期診察を予約制(体調不良の際や急患は除く)としております。新患外来の場合は予めお電話にてご予約ください。そして病院内待合室での待機を少数組様までとさせていただいております。混雑の際は診察券を出してお車にてお待ちいただく場合がございます。受付にお声がけください。ご不便をおかけ致しますがご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
公益社団法人青森県獣医師会
交通アクセス
住 所
最寄り駅
駐車場
〒036-8103
青森県弘前市川先3丁目3-2
TEL 0172-28-1155(にゃんことわんわんごーごー)
※弘前第五中学校横側
弘南鉄道「弘前東高前駅」徒歩10分
第一・第二駐車場がございます。病院表側に第一駐車場、病院隣りのアパート前に第二駐車場がございます。(第一駐車場が満車の際はご利用ください。※サンハイツ川先A(左側)前にはお停めになりませんようお願い致します。隣のアパートは社会福祉法人七峰会の方のご入居施設となっております。ご利用の際には施設の方の安全に留意してお停めください。)
詳しくはスタッフまでお尋ねください。
駐車スペース5台分(普通自動車可)
当院
サンハイツB
午前 09:30~12:00
午後 17:00~19:00 (月~金/最終受付18:30)
午前 09:30~12:00(土/最終受付11:30)
(※14:00~16:30手術時間となっている日もございますので午後ご来院の方はお電話にてご確認ください)
診察
時間
休診日
日曜・祝日
院長紹介
院長 石澤 淑恭
北里大学獣医学部卒業後獣医師免許を取得。東京、関西を中心に犬、猫などのコンパニオンアニマルのほかウサギや鳥類、爬虫類などのエキゾチックアニマルの内科、外科診療に従事。地域での小動物臨床技術の必要性を感じ1985年、青森県弘前市に石澤動物病院を開院。同年JAHA(公益社団法人 日本動物病院協会)認定病院に認定。
現在、開業40年地域医療と疫病等の防疫に従事。青森県獣医師会副会長、弘前支部会長を務める。